あいはぶあどりーむ。
あいはぶあどりーむ。
キング牧師の有名な言葉だ。
そこを切り取っても、人種差別をなくそうって意味伝わらないやんとか思ったりするんだけど。まあいいや。
あいはぶあどりーむ。
私には夢がある。
自分の紡ぐ言葉や音で、誰かの心を動かす喜びは、きっと何にも代えがたい。
そんなことを、仕事にしたい。
小学校から小説をノートに書きなぐり、中学校から曲を作って、高校で劇の脚本を書いて、僕のその気持ちは増す一方だ。
でも、夢は夢に過ぎない。
だから僕は、そんな大きい夢ではなく、小さい夢をひとつ打ち立てた。
夢というよりも、小さな願望。
自分の作った曲をカラオケで歌いたい。
誰かにとってはきっと些細なことで、簡単に成し遂げたことで、でも一方で誰かにとっては、遠い有り得ないはずの世界で、僕だって、小さいなんていいつつ、遠い遠い道のりだと思っている。
はたまた、誰かにとっては、同じように、夢として目指している人もいるかもしれない。
曲を作るって事を、好きじゃないからやってる人なんているわけがない。
作曲にはお金も手間もかかる。
普通の人から見れば敷居も高い。
それでも踏み込んだのは、好きだからだ。
だから、好きなことをやれている人たちに憧れるし、尊敬している。
僕はTwitterでボカロPと呼ばれる人や作曲をしている人を沢山フォローして、自分をその身に投げ込んだ。
あまり会話ができてない(∵コミュ障)けれど、常に刺激を貰っているのだ。
あんな人達と、日ごろ思う作曲論なんか語れたらきっと楽しいだろうなと思うけれど。その勇気の一歩は、まずひとまず、自分の作品を発表してからだと、なんとなくそれがけじめというか、土俵に上がるってことなんじゃないかと思っている。
去年の夏に曲を完成させ、今年の夏には投稿できると思っていたが、動画師さんの都合でもう10月になってしまった…笑
これを見ている相互さんのボカロPさんにお伝えしたいのは、その曲を聴いてくれということはもちろんだけれど(冗談です、聞いてください)、僕はフォローする時必ず曲を少なくともひとつは聞き、最新のツイートもある程度見て人間性がしっかりしてそうな人を選んでいるつもりです。
この人はこういう考えをまっすぐ貫いてるって思う人を、フォローしてるつもりです。
なので、もし僕が皆さんと同じ土俵に上がれたら、その時は、お話してくださったら嬉しいです。
どうも長文失礼しました。
本当はこんな硬い人間ではないです。しとろんでした。